Ontonson

全世界が騒然、ラファエル・トラルの音楽が大変貌を遂げた!!!「過去15年間行ってきたこれまでの音楽スタイルに居心地の良さを覚え、そこから抜け出せない恐れがあった。それは自分の性格上受け入れられないことだった。だから、今までのスタイルを穏やかに終わらせる事にした」というステートメントと共に、彼の真骨頂とも言えるギターフィードバック音を用いた美しいドローンサウンドを完全に封印(!!)。3年かかって辿り着いたのは、なんと、自作の電子楽器を用いたコンテンポラリージャス作品!音楽的な影響を最も受けたジャズとエレクトロニクスの接点を探り、融合を目指すための新しいアプローチを模索しています。まさに今後の音楽的進化の方向性を示してみせる青写真のような仕上がり。ファンにとっても、ラファエル自身にとってもエポックメイキングなアルバムとなること必至です。